奈良医大体育会       剣道部        逍遥歌

東に天香具山 西に畝傍山 

はたまた北を眺むれば耳成山 
旧き良き万葉の歌人に詠われし飛鳥川 
その畔に燦然とそびえ立つ 
嗚呼、我が母校 
奈良県立医科大学


一、 
青き戈を横たえて 
炎の中を踊り舞う 
黒き肌は真紅に染り 
月光受ける白竜銀蛇


二、 
凝血に狂う火培の獲物 
異端怠惰の末路ぞ哀れ 
神の裁きに邪悪は倒れ 
栄光森に再び帰る

 

三、 
紅蓮の噴火は天をも焦がし 
楽しき今宵は風静か 
生血吸りて踊る群人 
空には無限の星座は廻る


四、 
乱打演武の調べは続き 
華飾を飾すは聖呂の使途か 
山と積まれた寅の肉 
歌声清し炎の踊り 
歌声清し炎の踊り